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サービス 2025.04.29 UP
期間限定 1DAY ワークショップ TOIRO COLOR

あなた本来の個性や価値観を「見える化」し、これが私のサービスです! と自信を持ってお届けしたくなる、私らしさを咲かせる10色のカラーパレット。プロのデザイナーがあなたの内にある独自性を引き出し、オリジナルの配色をご提案します♪

□ 発信の際にデザインを作るのに時間がかかる
□ お客様から「イメージと違う」と言われたことがある
□ なんとなく、自分が好きな色で、ブランドカラーを選んでいる
□ デザイナーとのモノ作りに興味がある
□ カラーを味方にして理想のお客様に出会いたい

◼︎色選びに迷わず時短でデザインできるので本業に時間を使えるようになる
◼︎あなた本来の魅力が第一印象から「なんだかステキ♪」とお客様に伝わる
◼︎伝えたいメッセージが伝わるカラーは「これだったんだ!」と腑に落ちる
◼︎視覚化のプロセスを通して「私らしさ」を再発見できる
◼︎あなたの価値観や感性に共感してくれるお客様に出会える

20年以上、企業のデザイン制作に携わり、その独自性(他との違いと良さ)を表せる色と形は何かを考えてきました。企業案件だけでなく、小さなお店や個人事業を営む方のブランディングデザインをするようになり、大企業とは異なるスモールビジネスならではのデザインが必要なことに気がつきました。
一般的に、「ブランドカラーを決めて統一感を出すことが大切だ」という認識が広まっているようですが、ユニクロ=レッド、無印=エンジというように、企業同様に単色でブランドカラーを決めていませんか?
実はここに、落とし穴があるんです!

スモールビジネスでは、商品やサービスと提供者との距離感が近いので、サービスのイメージ・ブランドのイメージ・あなたのイメージとが密接に結びついています。
企業のブランドカラーのようにシンプルに単色で表現しているケースが多く見られますが、本来、人間とは多彩な存在です。単色での発信を重ねるうちにイメージが偏り、本来の意図とはズレた印象を持たれてしまったり、自身の違和感が膨らんだり飽きたりするかもしれません。
また、メインカラー単色でまとめた世界観はデザイン初心者でも作りやすく扱いやすいという利点はありますが、それゆえ他の方と似てしまったり真似されやすいので、独自性の表現や差別化といったそもそものブランディングの目的からはズレてしまいます。

しっくりくる配色は専門知識や経験がないと難しいと思われるかもしれませんが、どうぞご安心ください。
このワークショップでは、あなた本来のカラーを引き出すための特別な「問い」をご用意しています。問いに答えていくだけで、あなたの内にある「他の方との違い」と「あなたの良さ」が現れます。そこに光をあててヒアリングしながら、十人十色のあなたの世界観や想いをそのまま表現できる10色のカラーパレットをご提案いたします。
陰/陽、強/弱など、ゆらぎを含ませたパレットは、親近感や魅力を伝えてくれる強力なツールになります。


「会社のロゴを製作している段階で、ロゴのカラーはどうやって決めればいいだろう? と悩み始めました。これまでは感覚で好みのカラーを選んできましたが、ロゴとなれば話は別です。」
「打ち出したいブランドメッセージに沿ったカラー選択はプロの力を借りたいと思った時に、このワークショップを知りました。デザイナーとしての経験も豊富な小百合さんなら間違いないと思い、即決でお申し込みをさせていただきました。」

「ワークショップ当日までに、思っていた以上に課題がありました。一瞬怯みましたが(笑)この課題が事業の言語化に大変役立ちました。仕事で大切にしていることなど細かく言語化をし、打ち出したいイメージ写真を集めていくうちに、自分がどんな事業を展開したいのか展望もクリアになっていきました。」
「また、ワークショップ当日は小百合さんから丁寧なカラー提案があるのですが、なんと10色も選んでくださっていたのです。しかも、10色とも私が表現したいイメージに則していて感動しました。これは素人にはできない技だなと実感し、改めて小百合さんにお願いして良かったと思いました。」

「発信や資料などで使っているカラーがしっくりきていない方や、これまではしっくりきていたけど、ここから更にカラーと共に仕事を成長させたい方におすすめです。なにより10色ものカラーをご提案いただけることは魅力です。
そんなにご提案いただいて使い分けができるか最初は不安がありましたが、小百合さんから使い方も丁寧に教えていただけるので、目的に合わせて使い分けもできそうです。カラーを味方に、自分と仕事を発信で見せていきたい方にもおすすめです!」


「うん、この色がいい」と思って使っていたカラーは、お客様に聞いてみたら出したい印象とは違うイメージを持たれていた。けど、どうしたらいいかわからないし、誰に頼めばいいかもわからない…」

「これだったんだ! これが私の中にあったのね! これから自分と周りにどんな変化があるのか見てたいなと、楽しみです」


「サービスに対しての思いやコンセプトは概ね固まっていたものの、発信すると「なんか違う」という違和感がありました。言葉に落とし込んでいるのに表に出すと何かがズレている。そこにエネルギーと時間を取られるのがすごくストレスでした。」

「サービスのターゲットに合わせて色の配合を変えれば、自分の世界観の中でそれぞれの相手に届きやすい色が作れるようになりました。これは本当に目からウロコ! 小百合さんの提案してくださったカラーパレットは道しるべのような存在で、デザインを作る時に迷う時間が激減しました」


「CANVAのテンプレートを使うと誰かと被るし、元々ビジュアルにこだわりがあるので違和感があって。自分の中にある世界観は漠然と分かっていたし、発信している文章に違和感は無かったけれど、それに合わせていた白っぽいニュアンスカラーが「なんか違う」と思っていました」

「この色を使って形にすれば伝えたいことがちゃんと伝わる、それに共感してくれた人が来てくれるんだ」と確信が持てて、安心して発信できるようになりました。自分一人ではこのカラー配色に辿り着けなかったと思います」


「サービス内容や思いを発信する際に、方針や着地点がないことにやりづらさを感じていました。インスタやホームページのビジュアルにも悩んでいて……。」

「イメージボード作りのワークを通して自分の好きな世界観がクリアになり、発信のビジュアルの方向性がはっきりして迷いがなくなったし、色使いのセンスも磨かれた気がします。」


◼︎もっと売上が上がったらデザイン制作を依頼したい
◼︎誰に何をお願いできるのかわからない
◼︎そもそもデザイナーと接点がない
◼︎はっきりと説明できそうにないのでお願いしにくい
こんなお声が寄せられますが、発信者の数が増えた現在、ビジュアルのクオリティは底上げされています。いくら内容が良くても他との違いと良さが伝わらない発信は、残念ながら埋もれてしまいます。
では一体「どう(How)デザインしたらいいの?」という問題が頭をよぎると思いますが、解決するには、どのようにするかより前に、「何を(What)デザインしたらよいのか?」を整理する必要があります。
このワークショップでは、普段、外から見られることのない、デザイナーがデザインする前にしていることや、情報を整理して「見える化」していく流れを体験していただけます。「そんなことまで考えるのか?!」という驚きとともに「私らしさ」の再発見があるかもしれません。
メッセージを伝える際に、最も影響力を持つといわれるカラーを、本当に必要としてくださるお客様に届くように整理するところから始めてみませんか? 客観的な視点を持つのはひとりではとても難しいものです。ぜひ、デザイナーの視点を取り入れてみてください。すっきり清々しく軽やかに表現しましょう♪


「人間の五感による知覚(情報判断)の割合は「視覚83.0%、聴覚11.0%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1.0%」
『産業教育機器システム便覧』(教育機器編集委員会編 日科技連出版社 1972)
人が情報を判断する時に、五感のうち視覚からの情報が圧倒的に優位だといわれています。目に見えるカラーから整えて、第一印象から「なんだかステキ」「なんだか気になる」とお客様に伝わるように、直感的にアプローチしていきましょう。

「視覚情報・聴覚情報・言語情報の3つがどれか1つでも一致しない場合には、視覚情報>聴覚情報>言語情報の順番に優先される」
コミュニケーションにおいて、視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%のウェイトで影響を与えるという法則(心理学者アルバート・メラビアン 1971年)
色と形・音声・言葉、すべて一貫したメッセージを統一感をもって発することで、お客様にお伝えしたいことが伝わりやすくなります。伝わると記憶に残ります。記憶に残ると共感と信頼を積み上げていけます。
一番伝えたい言葉を明確にして、色特有のメッセージ性とリンクさせることから始めましょう。

カラーには瞬時に直感的にメッセージを伝える効果があるので、お客様に感じとっていただきたいイメージと一致するカラーを選ぶことが大切です。
その際に、見落とされがちですが注意しなければいけないのは、カラーが伝えるメッセージには、良いイメージと悪いイメージの両面があるということです。色は、組み合わせ(配色)で見え方が変わるので、バランスをとる必要があります。
例えば、誠実な印象を感じてもらうためにメインカラーをブルーを選ぶとして、ベースカラーも寒色系のグレーにすると、誠実というよりは知性や冷静といった冷たい印象に偏っていきます。ベースカラーを暖色系のグレージュにすると、寄り添うようなあたたかな誠実さが伝わりやすくなります。
伝えたいメッセージに焦点を合わせて、メインカラーだけでなく、ベースカラーやアクセントカラーとの組み合わせでかもしだす、全体的な見え方に配慮することが大切です。

「赤」といっても鮮やかなレッドや深みのあるエンジがあるように、色には様々なトーン(色調=明暗、鮮やかさの度合い)があります。色味だけでなくトーンを組み合わせることで、与えたい印象をコントロールできますが、無限の組合せの中から最適なカラーやトーンを選び取るのは至難の業です。
さまざまな業種のコンテンツやパッケージのデザイン制作をとおして得た知見をいかし、あなたの表現したい世界観や想いをヒアリングし、最適なカラーパレット10色をご提案いたします。

TOIRO COLORはブランドコンセプト構築プログラム『小さな商いのブランディングデザイン※』の一部分である、イメージボードとキーワードから色を抽出してカラーパレットを作るワークを、期間限定で特別に取り出してお届けするワークショップです。視覚化のプロセスをとおして「私らしさ」を再発見していく体験をお試しいただけます。
※『小さな商いのブランディングデザイン』は、マンツーマンの5ヶ月間継続のオンラインプログラムです。オリジナルのノートブックを使用し、ブランドコンセプト(言語化と視覚化のスタイルガイド)を構築し、ロゴマークを制作します。スモールビジネスを持続可能にする、10年先も選ばれる共感と信頼のデザインの土台を作ります。


CANVA上の事前アンケート(一番伝えたいメッセージ、キーワードなど)に記入いただきます

ワークショップ当日5日前までに、CANVA上にテーマに合ったイメージ画像40点を収集していただきます。簡単に素敵な画像がみつかるサイトも紹介しております。画像をセレクトして優先順位をつけるところまで取り組んでいただきます。(その先の画像のレイアウトやカラー抽出は松平が作業します。)

当日ZOOMでCANVAを共有しながら、イメージボードとカラーパレットをご提案させていただきます。ヒアリングしながら調整を重ね、時間内にCANVA上に完成させたカラーパレットのデータが納品物となります

・お申込み後、お支払い方法の詳細、日程調整サイトのリンクをお送りします。
・お支払い確認後、1.チャットワーク、2.CANVAのファイル共有、2つのご招待をお送りします。
・ワークショップ当日の5日前までに事前課題の完了をお願い致します。
・お申し込み後から当日までの質問・連絡などはチャットワークでお受けします。
・ワークショップ当日の所要時間は約120分です。

◼︎料金・お支払い方法
税込価格;34,800円 銀行振込、クレジットカード払い
◼︎キャンセルポリシー
入金後のキャンセルは、いかなる理由でもキャンセル料(100%)を頂戴します。ただし、やむを得ない理由での日程変更は、追加料金なく可能です。
◼︎注意事項
・SNSなどで発信している方が対象です。
・商品やサービスの販売実績(額の多少は問いません)をお持ちの方が対象です。
・アフィリエイト、スピリチュアル業の方は、 お力になれないケースもあり、お断りさせていただくことがございます。(ご不安な方はお申し込み前にお問い合わせください)


十人十色、あなた本来の個性や価値観を表現できる10色を手に入れてください。自分らしく発信できる清々しさは、お客様にもその心地よさがきっと伝わります。ひとつとして同じ配色になり得ない、あなただけのTOIRO COLORに出会えるのを、私も楽しみにしております!


1976年千葉県生まれ。横浜市在住。
桑沢デザイン研究所 グラフィックデザイン研究科卒業。98年より東京都内のデザイン制作会社にて、広告、雑誌、書籍、カタログなど、紙媒体のグラフィックデザインの制作に携わる。
さまざまなジャンルの書籍や雑誌、創刊27年の富裕層向けカタログ100冊以上の制作をとおして、コンテンツや商品の独自性を表現するスキルを磨く。持続可能なビジネスを可能にする高額でも売れるデザインも得意。
22年間の実務経験を経て、2020年よりHYACCAとして活動をスタート。信頼と共感を育むデザインの力で、口コミや紹介、リピートでお仕事のご依頼をいただいている。クライアントからも、「理想のお客様が理想の数だけお越しくださった」「高価格の案件を受注できるようになった」というお声が届いている。