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interview

インタビュー&ライティング:安藤小百合

社会学博士&チネイザン施術家

飯田洋子さん

理想を体現して生きることを選ぶ勇気ある女性のためのプログラム『FAITH』主宰。チネイザン専門サロン『Ihres Manipura(イハス・マニプーラ)』主宰。社会学博士&チネイザン施術家として、女性の健康と自己実現を応援する事業を展開している洋子さん。以前は、発信時にテンプレートを使うことや自作のデザインに違和感がありましたが、内面をビジュアル化したカラーパレットや完全オリジナルのロゴが手に入ったことで、確信と安心感を持てるようになったと言います。詳しく伺いました。

サービスを受ける前、
どんなことで悩んでいましたか?

ビジュアルが決まらず、表現したいものを表現できませんでした。

SNSで発信するときのビジュアルが決まらないことに悩んでいました。CANVAのテンプレートを使うと誰かと被るし、元々ビジュアルでのプレゼンテーションにこだわりがあるので、既製品のデザインを使うことに違和感があって。『自分が本当に表現したいものを表現できるツール』を得る機会を探していました。あと、ロゴも欲しかったですね。

なぜ他のサービスではなくHYACCAを選びましたか?

独立する勇気を自信に変えたい!求めていたものがそこにありました。

小百合さんは長年プロとしてやって来ているし、ロゴやカラーパレットといった提供しているサービスが私の求めるものにピッタリでした。感情をスッと分かり合える感じがしたし、丁寧にすり合わせしてくれそうな安心感がありましたね。何より、小百合さんの「独立する勇気を自信に変えるお手伝いをします」という言葉に「それそれ!」って(笑)。

制作中や制作後にどんな変化がありましたか?

「内側にあるもの」と「発信ビジュアル」のズレに気付きました。

自分の中にある世界観は漠然と分かっていたし、発信している文章に違和感は無かったけれど、それに合わせていた白っぽいニュアンスカラーや葉陰の写真が「なんか違う」と思っていたんです。いざ小百合さんに私の内側をビジュアル化してもらうと、なんとネイビー×イエローというハイコントラストな色でした。「私のメッセージって、色にするとコレなんだ!」とビックリしましたが、ここに気付けたことは大きかったですね。

内側のビジュアル化で自己理解が深まり、安心して発信できるように。

自分の内側にあるものをビジュアル化して客観的に見せてもらえたことで、自分についての理解が深まりました。自分では見えていない自分が見えてきたのが面白かったですね。今はもう発信のデザインに悩む時間がなくなったし、「この色を使って形にすれば伝えたいことがちゃんと伝わる、それに共感してくれた人が来てくれるんだ」と確信が持てて、安心して発信できるようになりました。自分一人では絶対できなかったと思います。

小百合さんの助言で、商標登録を視野に入れて屋号を変更しました。

初めに小百合さんが「商標登録を考えた方がいいですよ」と言ってくださって。以前は今と違う屋号を使っていたのですが、検索したら同じ屋号のサロンが複数あることが分かり、今後のことを考えて思い切って変更しました。うちのような小さいサロンに商標登録なんて関係ないと思っていましたが、今後の事業展開を見据えた上での懸念点をピンポイントで指摘してくれて助かりました。これも小百合さんのプロ意識の表れですよね。

洋服や小物を買うとき、意識的にブランドカラーのものを選ぶように。

小百合さんが「対面でもオンラインでも、全てのコンタクトポイントで相手に自分のブランドカラーを印象付けるのが大事」と仰っていて、それがすっかり刷り込まれました。以前はそのときの感性で選んでいたけれど、今は数色あったら意識的にブランドカラーを買うようにしています。一方、サロンには既にブランドカラーのアイテムを取り入れていたことに気付いて、無意識にこの色を好んでいたことが分かりました。面白いですよね。

もしサービスを受けていなかったら
どうなっていましたか?

もしこれがなかったら、未だにモヤモヤし続けていたと思います。

未だに既製品のテンプレートを使い続けるしかなくて、発信したいこととビジュアルが合わないままだったでしょうね。ロゴがないこととか、ビジュアルが決まらないことをずっとモヤモヤ気にしていたと思います。こだわりがある部分って、割り切れないですから。

松平小百合の印象は?

姉御肌、フラット、プロ意識。納得しながら進めさせてくれる人です。

すごくしっかりしていて頼りになるし、いい意味で強い女性。フラットなのでノーストレスで話し続けられます。プロ意識も強く、私の要望がブレていると「ここはこうです」と言い切ってくれるし、白黒ハッキリさせてくれるのでモヤモヤがなかったですね。

期間中にあった印象的なエピソード

画用紙を広げて息子と一緒にロゴを描いた時間が印象的でした。

小百合さんから「ロゴは洋子さんの手書きにしましょう」と提案してもらい、色んなペンを用意して描きました。試しに息子にも一緒に描いてもらったのですが、それもいい感じで。最終的には私が描いて小百合さんが手直ししてくれたものを採用しましたが、思い出になる時間を過ごせたし、完全オリジナルのロゴが出来てすごく良かったですね。

ロゴを作るにあたり最初は既存の手書き風FONTも検討しましたが、個性や身体性を重視するサービスや価値観を表現するために、手書きロゴをご提案しました。知性と野生が感じられる書体は、洋子さんの海外居住歴10年のバックグラウンドを語っているようにも見えます。息子さんの書もとても良かったので迷いましたね^^

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